人口減少と少子高齢化社会で感じたこと
日本の人口は、2008年の1億2808万人をピークに若者の晩婚化・未婚化の増大による人口減少の時代に突入している。
このままでは、2048年には1億人を下回り、2060年には9000万人をも割り込む見込みです。
考えてみてください、ここ20~30年に約2000人がこの日本から居なくなるということを
そこで、ふと日本の各県の人口を見てみたら、、、なんと、、、下位の県に2016年11月9に日現在で100万人にも満たない県多い、、、
この2000人の割合がどう行った方向に行くのかは私にはわかりませんが、
私の見解では更に地方と都市の人口密度が二極化され地方に人がいなくなる日が近いのではないのかと踏んでいます。
また、日本は高齢化率21%以上の超高齢化社会とも言われている、、、
国力の問題もあり15~64歳までの働き手が少なくなれば色々な弊害が出てくることは否めないだろう、、、
本当にもっと早く国が政策(出生率・年金・経済発展)を考えこれからの日本を変えて行かないと大変なことになるのではないかと思います。
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